2016年11月30日水曜日

Teton Bros. メンズ秋冬アパレル第2弾


ティートンブロスの今季2便目、とっくに入荷はしていたのですが、ご紹介できていませんでした。
冬本番、まさにこれから使えるベースレイヤー、ミッドレイヤーをご紹介です。


Afton Hoody
ゲレンデを滑るだけなら厚手のフリースも良いのですが、寒い日でもハイクアップがあると暑く汗をかきやすくなります。
薄手のストレッチフリースを使用したAfton Hoodyは、寒ければ中綿のジャケットやベストを上に羽織っても動きやすい厚みであり、バックカントリーやハイキングなど運動量の多い冬のアクティビティにぴったりです。
アウターとの擦れを防ぐだけでなく、フリース自体の摩耗も低減する独自のシリコンハードフェイス加工や、ボトムにインしてもゴワツキを抑える裾のロック仕上げなど、他社製品にはないTetonならではのディティールも魅力。
バラクラバ型のぴったりと頭を覆うフードは、ヘルメットの下にも着用可能です。 


バラクラバいらずな鼻の上まで覆われるぴったりフィットのフード。

アウターとの干渉を防ぐオフセットフロントジッパー

サムホール

裾はボトムにインしても違和感を減らすためにロック仕上げのみ。
外に出して着ても意外とすっきりして良い感じです。



Hoback Prima Knee
もはやなくては滑れない定番アイテム。
今季マイナーチェンジがありました。
Teton Bros.のウェアはもちろんそうですが、ゲレンデ滑走でも一枚生地のシェルアウターを着用される方が増えてきたように思います。
店主も一枚生地の P.RHYTHM を着ているのですが、この手のウェアはもはやタイツだけではハイシーズンのリフトが寒くて耐えられません。
歳もあるかもしれませんが。。
とにかく、足の寒さに悩んでいた方にはマストアイテム。
滑り終わった後にウェアを脱いでも、そのまま行動できる点も便利です。
バックパックを背負っているなら、暑くなった場合も、休憩時に脱いで丸めて持ち歩けます。




両サイドにベンチレーション

右側ベンチレーション内にメッシュポケット。(裏返して撮影)



Power Wool Grid Hoody
先に紹介していたクルータイプのスタイル違い。
バラクラバタイプのフードがついたハーフジップモデルです。

中厚で保温性と透湿性を兼ね備えた起毛グリッドタイプのパワーウールベースレイヤー。
パワーウールが優れているのは、内側はウールなので、肌触りはメリノウールのベースレイヤーに近いということ。
汗冷えしにくく、保温効果も高い。
なおかつ、化繊素材の表面側に向けて優れた透湿性・速乾性を持ちます。
こちらの製品はグリッドの間隔は広めに設定されており、より行動中の熱を放出しやすいようになっています。



オフセットジッパー

グリッドの感覚が広く、光にかざすと透けているのが見える。



Power Wool Lite L/S
一般的なベースレイヤー、1stレイヤーに近い薄さで、長いシーズン活躍が期待できるタイプ。
化繊派ならパタゴニアのキャプリーンの一番薄いもの、ウール派ならibexのWoolies 150などの代替案として浮上してくるものですね。
1枚で着ると色々と透けるかもしれませんが、気になる場合は上に化繊のTシャツなど着ていただければ山では1年中使えます。

冬場も薄手のものを一番下に着ていた方には、まずはパワーウールがどんなものかを試して頂くのにも入りやすいのではないかと思います。






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